White’s Boots(ホワイツブーツ) セミドレスブーツ　スウィングラストが届きました!

※アメブロから引っ越してきた為、過去記事を再編集して記載しています。
2011年4月30日

約2ヶ月前にオーダーして先日届いたwhite’sのセミドレスブーツ

仕様は

Swing Last,

Sole Vibram 700,

Size – Length 8.5

Hardware All Nickle Eyes,

Edge Natural,

Upper (Shaft) Leather Tan French Calf,

Midsole Double,

Pull Loops No Thanks,

Leather Liner Tan,

Sole Trim Standard Trim,

Toe Vamp Leather Tan French Calf,

Size – Width D (medium),

Toe Cap No Thanks,

Celastic Toe Box Double Celastic Toe,

Heel Base Standard

こんな感じ。

ほぼノーマル仕様なんだけど、時間かかったね。
ライナーがはいっているからなのか、ワイズＤでも幅がかなり狭い。
次、ライナー入りで頼むことがあったら、ワイズをEで注文したいところ。
インソールを入れる隙間もないしね。
今回は革が伸びるまで我慢。
コバには先日のブログで紹介した、M.MOWBRAYのコバ専用クリームを塗ってます。
スイングラストを指定した理由は、持っていたナンバーナインのブーツがこの形で、
履きやすくかっこ良かったから。
ポッコリした感じがかわいいと、女子にも人気だったし。
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そして現在・・・・・
こちらも手元にはありません。
というのも、あまりに痛すぎて伸びるまで我慢ができませんでした。
white`sの靴はRedwingに比べて狭い造りです。
後日紹介しますが、スモークジャンパーをワイズをEで作ったら調度良い感じでした。
私の場合はREDWINGのワイズD=wthie’sのワイズEという認識です。
ウェスコ等はどうなんでしょう？
ウルヴァリン1000マイルブーツは
レッドウイングのベックマンに比べて少し狭い程度らしいですね。
アメリカのワークブーツを片っ端から履いてサイズ感を試してみたいものです。
ちなみに、このブーツで指定した革、フレンチカーフタンは今は指定できないらしいです。
カーフで注文する場合はライナーは必須だそうです。
その他の革でも、ライナー追加すると高級感がでるのでオススメなオプションです。
タイでは使いづらい革ですが、
手放したことを今更ながら後悔しております。
ちなみにですが、当然並行輸入品です。
現在、円が1ドル100円超えているとは言え、
国内で買うよりも安く買えます。
国内正規品と並行輸入品の違いは特にありません。
次に作ることができれば、シングルミッドソール・ボックスヒールにしてオーダーしたいものです。

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クロムエクセルバーガンディを使ったセミドレスブーツ。
深いバーガンディの色、磨くをツヤがでて一層綺麗になります。
クロムエクセルの手入れは、普段はブラシで磨く程度で、
気が向いたらアニリンカーフクリームを塗るのがオススメ。
ブラウンもバーガンディも、輸入した場合でも同じくらいの価格。
クロムエクセルはオイルの含有量がかなり多いので、突然の雨にも強いです。
革表面が柔らかく傷つきやすいですが、多少の傷はブラシで磨けば綺麗に消えます。
雨の多い国でも使えるので、重宝してます。
しかしこの店は並行輸入業者だとは思うけど、この値段で元とれるのか？