キムタクの衣装の回で記載した
ラグスマックレガーのリジットデニムの違いについて今回は書きます。
両方ともストレートという同じモデルです。
左が13年右が14年SSです。
色に関しては洗っているので違いがあるのは当たり前。
サイズやデザインに大きな違いがあります。
新品の14年SSのデニムのサイズは
ウエスト: 40cm
股上前: 27.5cm
股下: 87cm
わたり幅: 28cm
裾幅: 18cm
13年のデニムは
以前のエントリに記載があります。
⇒ RAGS MCGREGOR(ラグス マックレガー)のリジッドデニムジーンズを洗う
ウエスト:41cm
股上前:28cm
股下:85cm
渡り幅:31cm
裾幅:21cm
明らかに14年デニムの方がスリムになっています。
まぁ、流行りに合わせたのでしょうが
同じ定番のデニムでもここまで違うのかと驚きですよねぇ。
ちなみに、13年のモデルはかなり柔らかく、14年は固めだったりします。
生地も変えたと公式に書いてましたが、14年はビンテージっぽい生地だとか。そして薄いですね。春夏に合わせて生地の厚みを変えているみたいですね。
まぁ、同じブランド・同じデニムで出す時期によってこんな違いがあるってのは
面白いですね。
リゾルトのデニムも洗うたびに毛羽立つと書いてあったので13年ぽい生地なのかも。
気になる。。。
ブログランキングに参加しています。
クリックしていただくと、ポイントがたまる仕組みです。
リンク先にはメンズファッションの楽しいブログがたくさんありますよ～
にほんブログ村