帰国したら行きたいと思っていたレッドウイング青山店
先日ついに行きました。
落ち着いた店構え、
何やら色々と詳しそうな中年の店員さん
色々と聞きたいことがあったので聞いてみました。
私がもっているREDWING 9871に関して
『マスタングペーストやミンクオイル等は使わず
ベックマン等のように乳化性のクリームを使ったほうが
元々の風合いを保てるとのこと。』
購入したときの冊子には手入れにはミンクオイル等
と記載があったような気がしたのですが変わったのでしょうか？
また、ベックマン チェスナット(REDWING 9013)
初期に比べると年々色が濃くなっていったのは、皆さんご存知かと思います。
シガーと色合いが変わらなくなってきてしまったので
最近生産したものはなんと！
色合いを明るく戻したそうです！！
って、あれ？
これって去年の今頃の話なんですね。
海外に住んでいると情報に疎くなるわけですよ。
今だったらネットが繋がっているからどこにいたって同じだろうと思っている人もいるかとは思いますが
ネットでは空気は感じられないからね！
帰ってきたらダメージデニムのブーム終わってたからね！
そもそもブームなんてあったのかは不明だけどね！！
言い訳はこのくらいにして
折角店舗まで行ったので
何かを買おうと思い
蝋引きの紐を購入しました。
お店に飾ってあったベックマンチェスナットに付いていたものと同じタイプのものです。
最近はデフォルトで蝋引きなのでしょうか？
レッドウイングの場合、
アイレットの数によって適正なサイズがわかるようになっています。
靴紐適合表
| pair of eyelet | Lace Length inch(meter) |
| 3-5 | 30-36(0.76-0.91) |
| 6-7 | 45-54(1.11-1.37) |
| 8-10 | 63-72(1.60-18.3) |
| 11-13 | 80(2.03) |
| 14+ | 120(3.05) |
※メートル表記は四捨五入しています。
9871の場合は
アイレットが7組なので
48inch(120cm) のものを購入しました。(写真空箱)
色はダークブラウンです。品番(97138)
靴紐を変えるだけでシックな感じになりますね。
かなり気に入りました。
靴紐といえば
以前、靴紐の結び方についての記事を書きました。
飽きたら、蝋引き紐でコレやってみようかなぁ。。。
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