今回も靴シリーズです。

ローリングダブトリオのコペンです。

中古ですが、状態の良いものを発見したので買ってしまいました。

グッドイヤーの靴は足型に沈むので中古は買わないようにしていたのですが、全所有者はインソールを入れてしようしていたのか沈みが全くなかったのが決め手でした。

靴紐も純正のがあるのですが、乾燥して汚らしくなっていたので、レッドウイングの革紐を使っています。

純正紐の毛羽立ちを直して綺麗な紐に戻したいところです。トコノールを塗ればいいのかも。

 

トリプルミッドソールと聞いていたので、かなり重いだろうとは思っていました。

実際に重いのですが、実はミッドソールはシングルで分厚くみえるのはコルクソールです。

【革に関して】

厚みもなく、良質とは呼べないかなぁと思う革質です。たしか、ホーウィンのステアハイドだったはずですが、なんというか質が悪い。ワークブーツとしては十分なものですが。

縫製は丁寧です。さすが日本製と思える細やかさを感じます。

【履き心地】

現段階だと、履き心地は悪いです。

サイズ感はバッチリです。かかとも合っていて馴染めば足にしっかり付いてきそうです。ですが、何故か、履き心地が悪い。柔らかいコルクソールだからクッション性もあるだろう考えていたのだけれど、何故かそれほど役目を果たしていないような。。。。

これが格安なブーツなら納得できそうなものですが。。。。

もっと、馴染めば最高の履き心地になるのかもしれません。

今後に期待しています。

ヒールがすり減っていたので、伊勢丹新宿で交換してもらいました。

 

vibramと比べても耐久性はさほど変わらず、値段は有るものの中では安めだそうです。それでも3100円くらいしたはず。渋谷西武に入っている靴屋なら、vibramでもそれくらいだったような。。。技術力は特に問題はありませんが、値段が高かったのと、選べる種類があまりなかったので、次からは一週間待ちでもいいのでユニオンワークスでお願いすることにします。

店員さんが、ひと目みて、ローリングフダブトリオですね。と言ったのは関心しました。好きだそうです。

 

 

 

これを外してしまおうか悩み中です。

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